院長紹介

院長 田中淳一

たなか内科・リウマチ科クリニック　院長の田中淳一と申します。私の医師生活は、大学病院における内科研修医から始まり、各専門内科をローテーションすることで幅広い知識を身につけることを目標としました。

その際に私の指導医が「自分の専門分野しか診られない医者にはなるなよ。」と指導してくださったこともあり、病気や臓器だけを診る医師ではなく、患者さんの体全身をも診られる医師を目指すようになりました。

2年間の研修医生活の後に、リウマチ膠原病内科を専攻しました。その理由は、関節リウマチや膠原病は自己免疫により全身の臓器が侵される疾患であり、患者さんの体全身に対して気を配りながら総合的な診療を行う技術を養うことができると考えたからです。

これまで大学病院や総合病院で臨床を重ね、研鑽を積んだ経験を活かし、地域（ひばりヶ丘、ひいては西東京市）に根差したホームドクターとして専門性を活かしながら幅広い診療も行って参ります。

また当院は患者さんお一人おひとりを大切にし、十分な説明のもと丁寧で正確な診療を行って参りますので、末永くよろしくお願いいたします。