お身体のことでお悩みの皆様に寄り添い、患者さんのQOL(生活の質)を向上させるための医療提供を行い、患者さんと共に歩んでいける医療機関でありたいと考えています。
たなか内科・リウマチ科クリニックの4つの特長は以下の通りです。
- 総合内科専門医です。
- リウマチ学会専門医・指導医です。
- コミュニケーション重視した診療をいたします。
- 高度医療機関と連携を行っています。
総合内科専門医
「内科かかりつけ医として」日本内科学会認定内科医/日本内科学会総合内科専門医による内科全般の診療をいたします。
たなか内科・リウマチ科クリニックの院長は全身を診られる内科医として、上述の専門的なリウマチ膠原病診療のみではなく、風邪や胃腸炎、糖尿病や高血圧などの生活習慣病をはじめとした内科診療も行っております。
地元のひばりヶ丘や田無はもちろん、西東京市内の内科かかりつけ医として、いつでも気軽に健康のことをご相談いただける存在でありたいと考えております。
かかりつけ医は体調が悪い時に最初に接する存在であることから、自覚症状や、診察所見、各種検査結果を正確に把握し、適格な診断をできることがとても大切です。
リウマチ学会専門医・指導医
リウマチ学会専門医・指導医をみる日本リウマチ学会専門医・指導医(研修医に指導する医師)が専門的で質の高い診療を提供いたします。
関節リウマチや膠原病は血液の機能異常によって引き起こされる病気です。 血液は全身を巡っているので、異常がどこに現れるのかわからないことが特徴のひとつです。
発熱や関節の痛み、咳嗽、皮疹、食欲不振、足のむくみなど様々な症状を呈することがあります。 関節リウマチや膠原病の診療にあたっては、全身を総合的に診ることのできる経験や技術が必要になります。
当たなか内科・リウマチ科クリニック院長は、大学病院で約15年にわたってリウマチ膠原病内科を専攻し、数多くの症例を診ることで豊かな臨床経験を積んでまいりました。
患者さんの背景に寄り添った確かな診療を提供するため、現在も刻刻と変化する治療方法についても研鑽を重ね続けております。
コミュニケーション重視
コミュニケーション重視をみる患者さんとお一人お一人とのコミュニケーションを重視し、丁寧で正確な診療を目指し、病気にならない医療(予防医学)の提供も行っております。
かかってしまった病気を治療することは、当然大切なことですが、病気にならないように予防していくことも、ひばりヶ丘や田無などといった地域の皆様に一番近い存在のクリニックとして非常に大切なことです。
そこで、たなか内科・リウマチ科クリニックでは、各種健康診断や予防接種(インフルエンザ予防接種や肺炎球菌ワクチン等)にも力を入れております。
当院は、西東京市の特定健康審査(特定健診)等を受診できる医療機関であり、無料や安価で公的健診を受診することができます。ぜひご利用ください。
まずはクリニックにて健康診断およびがん検診を受け、ご気軽にご相談ください。
たなか内科・リウマチ科で実施している検査
当院では、上述の西東京市の特定健診はもちろん、レントゲンや心電図、動脈硬化測定、骨密度測定等が可能です。 上記以外の専門的な検査は必要に応じて、総合病院や専門病院などの高度医療機関をご紹介しております。
高度医療機関と連携
高度医療機関と連携をみる患者さんの状態など必要に応じて、適切な高度医療機関などの専門医療機関を迅速に紹介することも内科かかりつけ医の重要な役割の一つです。 多摩北部医療センター、佐々総合病院、西東京中央総合病院などの中核の高度医療機関と密な連携をとっています。
多摩北部医療センター 佐々総合病院 西東京中央総合病院